ギリギリまで、開催は危ぶまれましたが、感染対策を周知し、参加した皆様にもしっかりとご協力いただきました。(感謝)
遊学舎様にも研修室3部屋を繋げてお借りでき、広いスペースで開催することもできました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。
この登山教室の開催に至った経緯として、県内の7月の山岳遭難が数件、続いたことが理由となります…
新型コロナウイルス感染拡大の中で、山岳遭難を少しでも減らしたい想いに、登山仲間、、県内の山岳会、登山ガイド仲間、登山者と、多くの方に、ご賛同いただきました。
同じような思いを抱えた方が沢山います!
8月4日は横手市、8月24日は秋田市で開催し、60名を超える皆様にお伝えすることができました。
また、60名の皆様、この登山教室に賛同していただいた方達、県外在住で教室に参加できなかったかたには、「登山教室ノート」を復習のために後日、送らせていただいております。
まだお手元に、届いていない方は、お手数ですが、ご連絡いただきたいと存じます。
「かつて経験したことのない暑さ」は我々の登山において、大変怖い「ハザード」です!
相手(山の姿)を正しく真正面から眺めましょう!
多様なコミュニケーションをとるパーティー目指しましょう!
◆仲間の表情、姿勢を眺め、違和感を少しでも感じとったら、声を掛けましょう!
◆体力、持久力のほか、体温調整能力、塩分保持能力は個人差もあります。
◆ご自身の身体で、実験と検証を重ね、生涯登山を目指しましょう!
山は人を強くします!
また、お会いしましょう!